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子ども嫌いだった僕が子どもを好きになる魔法にかかり溶けた瞬間

すかはち実は子どもが嫌いだったんです。

理由は うるさいから

小さい頃の僕もうるさかったはずですw

自分のことはさておいて、子どもはうるさいから嫌いでした。

学生時代のデートの際、子どもを見て彼女が「子ども可愛いよねー」と言えば「子どもいいよねー」と話を合わせるものの実は嫌いでしたw

そもそも彼女も子ども可愛いをアピールして女性らしさアピールしてるとさえ思っていました。

そんな僕にも子どもができました。

自分の子どもは可愛いですねー。

自分に子どもができると他の子どもも可愛く見えるから不思議です。

同時に子どもが騒いでいても子どもがうるさいと思わなくなりました。

月日は流れ、娘たちもだいぶ大きくなりました。

可愛さよりも育児の大変さを痛烈に感じました。

そしてしてあげられることも少なくなり僕も仕事や恋愛に割く時間が出来ました。

ある日のこと、デート中に映画の後のフードコートでコーヒーを飲んでいると近くで子どもが騒いでいます。

うるさい…

もう20年も感じていなかったこの感覚。

この時に あぁ魔法が解けたんだなぁ…と思いました。

もちろん今でも園児のお散歩姿を見れば癒やされますし可愛いと感じます。

ただ、子どもが騒いでいると うるさいと感じるようになりました。

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