2009/07/25(土) 09:55:40 | 娘たち|
先日携帯電話を忘れて仕事に行ったときのことです。
世の中は夏休みに入り、娘たちは留守番です。
久しくテレカを出して、自宅に電話しました。
「『コウシュウ』の表示でも電話出るかな?」
そう思っているとすぐに出た。
長女「もしもし」
すかはち「今日携帯忘れちゃったんだけど、電話あった?」
長女「だれですか?」
すかはち「お父さんだよ」
長女「全然声が違うんで、切ります。」
すかはち「おい、お前何いってんだよ」
長女「やっぱり、切ります、お父さんに『お前』なんていわれたことないですから!」
すかはち「ちょっ、ちょっと待ってよ(汗)、今日も朝早く起きていっしょに勉強したろう?
朝も3人揃って食べたでしょ?(←丁寧になってる。)
一緒に食パン食べて、次女はチョコパン食べて、 目玉焼きも食べたじゃない、
信用してよぉ」
長女「・・・」
やっと信用してくれました。
声が違うと、こうまでも疑われてしまうのでしょうか?
そう言えばテレカ挿入の時、電話の反応がおかしかったです。
それにしても、「お前なんていわれたことないですから」
と、言われた時は焦りました。
ちなみにすかはちが、長女をお前と呼ぶのは珍しくありません。。
疑り深い長女の対応。
このご時世褒めるべきなんでしょうけど、
軽く傷ついたすかはちでした。
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