算数の計算やかけ算九九の先取りは良いことづくめでしたが漢字の先取りはそうでもありませんでした。
特に低学年…
1年生で覚える漢字は80字 2年生で160字 3年生では200字です 80字といっても1年生の漢字は一、二、三、から山、川と簡単な漢字が多いため1年生のうちに1年と2年生の漢字を終わらせ常に1学年の先取りをしようとしたのです コレにより学校での漢字の宿題は覚えこぼしの確認と定着に繋がると思いました。
しかしコレはやらないが良かったと思える方法でした 漢字の先取りは学校の授業では得になることはなくマイナス要素が多かったからです 先ず学校の授業で習っていない漢字を使うと注意されるとこと 学校で習った漢字と自宅で覚えた漢字との区別が難しいこと 積極的に漢字を使わないため定着が悪いこと そして一番は多くの漢字を覚えることを優先し漢字のとめはねはらいをしっかり身に着けさせられなかったことです。
漢字の先取りは負担が大きい割にデメリットが多くオススメできません 低学年の漢字はとめはねはらいに注意して書けるようになることを優先すべきだったと思います。
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