2006/06/27(火) 02:46:58 | 悩み|
1年近くに及ぶ相手方との裁判が終わった。
終わったというよりも終わらせたというところ。
理由としては、これ以上やっても子供のためにもならないから…。
裁判に割かれる時間がもったいないから…。
現に、次女が体調崩していているなか保育園に行っていただいているなか
裁判所に出かけた。
「なにやってんだろう…」
そう思った。
自分で拡げた風呂敷をたたむようだけど、得心の上。
裁判とはあくまでも双方に公平なものと理解した。
裁判をやってよかったか良くなかったか!?
やってよかった。
わずかではあるが慰謝料を手に入れた。
一番は、弁護士とのやり取りの中で、物事を考えるときに
「子供を一番に考える」
という、基準がすかはちの中に出来た事。
しかし敗北感は否めない・・・。
終わってみて…。
スッキリ感はない。
弁護士が
「どこまでやってもスッキリする事はない。」
と言っていた。
弁護士との出会いには感謝していますm(__)m
心の変化
変化はない。
子供達との生活していく事を再認識した。
生活も今まで通り。
ただ、渋々ながらも心の奥に
「復活の狼煙(のろし)」
を、あげた。
そう渋々…。
渋々…。
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