小さい子って転びやすいですよね。
すかはちの次女はダンスやアクロバットをやっていたこともあり足首の故障は多かったです。
これはダンサーさんから聞いた話ですが、小さい子どもは関節が柔らかく筋肉が未発達です。
子どもが歩いているところを後ろから見てみてください。
足が地についているときはつま先が前向いていても足が浮いているときはつま先が内側をもいてませんか?
これは足首に力が入っていないからです。
つま先が内側に向いたまま地につくから転びやすく捻挫もしやすいです。
大人になるにつれ関節が固くなり筋肉がつくため自然と治るケースも多いですがそのまま癖になってしまう場合もあります。
おとなになっても転びやすい原因はこれかもしれません。
内股の修正と一緒で意識しないと治りません。
幸いうちの子は気づいたときに
「つま先が前向いてないよ?」「足首に力入れてる?」
と声掛けし意識させつことで治りました。
一度お子様の歩いてるときのご覧になってください。
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