節分・豆まきの思い出〜怖がり発覚

青鬼に豆まきする男のイラスト

明日は節分です。

子どもが小さい頃は毎年豆まきをしていました。

しなくなったのは次女が4,5歳くらいのときです。

当時「鬼だぞぉ〜!」と付録のお面をかぶり3人交代で鬼をやっていました。

その年の豆まきは最初にすかはち、次に長女が鬼をやりました。

その時、僕はカメラマンです。

次女が「全然怖くないもん」と言っていたこともあり、次女を鬼役の長女が襲います。

予想を超える次女の怖がり方が面白かったのか、加減がわからなかったのか泣き叫ぶ次女。

投げる豆がなくなり、近くにあったビリーバンドを投げました。

ビリーバンドの画像

取っ手のところにおもりが入っていてそれが長女の頭に当たります。

「ゴッ」

その場の空気が凍りつき、血の気が引きました…

大事には至りませんでした。

次女は強がって普通を装っていたのですが実はたいへん怖がりだったんです。

それ以来、トラウマからか豆まきをしなくなりました。

今、我が家の節分はお寿司や恵方巻きを食べる日という認識です。

青鬼に豆まきする男のイラスト

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この記事を書いた人

ご訪問いただきありがとうございます
シングルファーザーのすかはちです 
山羊座のO型
娘2人とのシングルファーザー歴約15年
生業は錠前士いわゆる鍵屋さんです
趣味は仕事 コーヒー 飲酒に露天風呂 最近は久しくオートバイの整備とツーリングで好きなキャラクターはアンパンマンとミニオンズ
次女の中学入学を期に子離れを宣言
ひとり親ということで寂しい思いをさせちゃいけない 立派に育てなきゃいけないと勝手に気負っていたと思います
今になって思ったこと気がついたことがあります
ひとりのシングルファーザーの最終章
笑い飛ばしていただければ光栄ですw

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