前回に引き続き、幻の出店 愚痴シリーズ です(笑)
経緯は端折りますが家族が一生食いっぱぐれるお金を残すことは不可能とわかった すかはち、アノ人でも収入を得られる店のカギと靴の出店を考えました。
まず家と店の往路を考え普通免許を取得させ、次に店を出すために長女の夏休み期間を利用し取引先にアノ人は靴修理の研修を始めました。
朝から出張先に行き閉店後も夜遅くまで研修をするという。そのため、その夏は娘たちを何処にも連れて行ってやれませんでしたが長女も「ガマンする」と了承してくれました。
夏休みが終わり予定の研修期間も終わりましたが取引先から店が決まるまで実店舗で働き、経験をさせてくれるとのことでした。時給も払われるとのことで本人もすすんで働きに出ました。
早く店を出そうと仕事の合間を縫っての店探し、そして靴修理の機械の仕入交渉、僕もかなり疲労が溜まっていましたがアノ人も出店に向け頑張っていると思うとがんばりました。
やっと条件をクリアーする店が見つかり申し込みしますが他の希望者との選考待ちになりました。
そしてアノ人、残業があるにしても帰りが遅いんですよね…長女の学校も始まっているので生活に差し支えがでます。食事や入浴は僕がするとしても夜、母親に会えず寂しがって寝てしまうことも多々ありました。
ここまで話すとお解りですね、家族で帰りを待っている最中にアノ人は店が終わると浮気相手と会っていました。
長女小2次女、2歳の出来事。その後浮気発覚、抽選に申し込んだ店は落選…。
生きてるだけで恥ずかしい。
以前のブログではこれは書けなかったなぁ。
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