法人設立しているのに、なぜ個人事業?
と思う方もいるかも知れません。
僕は個人事業に始まり10年目に法人化しました。
それを機にいろいろな事業をおこなってきましたがメインは住宅です。
去年、父方の祖父の始めたお店が締まり、取り外された看板跡を見たときになんだか「フツフツ」とした気持ちが湧いてきたんですね。
祖父は、次男坊で丁稚奉公に出されお金をためてリアカーを引いて商売を始めたと聞いております。
そして駅前にお店を持ち、繁盛期には旅行客相手に売上も良かったようです。
あとは僕のおじさんが継ぎましたがローカル線ゆえの厳しい現実。
電車が止まることがなくなり、良い商売ではなくなりました。
そしておじさんも同世代が引退していく中、廃業を決めました。
そして看板を下ろしたわけです。
実は僕自身が次男坊であり、中古の軽バンから始めた事業。
勝手にDNAを感じていますw
そんな思いからじいちゃんの屋号を復活させたわけです。
完全に自己満ですねw
でも楽しんでやっていこうと思います…
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