2009/01/19(月) 10:57:09 | 生活記録|
すかはち「えっ！？なにいってんの！？」
次女からの突然の言葉にすかはちから出た言葉。
中学受験するという、
幼稚園の頃からずっと、「ちゅうがくそつぎょうしたらはたらく｣と、言っていた長女が!!!
今年の正月明けから考えていたらしい・・・
動機については、機会があれば書きたいけど拍子抜けする理由。。。
（余りの意外な話に反骨的な態度まで出来てしまった。。）
すかはち「受験するうじゃ今からじゃもう間に合わないよ！？」
長女（唖然とした表情)
1年前にすかはちが娘に中学受験しないと話したことがあった。
すかはちは決して、学歴重視じゃないし、中卒でも全然構わないと思っている。
ただ、高校受験もしないと、この先、頑張って勉強をするという機会に
巡り合うことも無いんじゃないかと思ったから。
中学受験は小学5年には始めないと遅いと思っていた。
今はもう5年生も終わりです。
相当の勉強を強いれば、可能かもしれませんが。。
話をすれば、
遊ばない
ダンスをやめる
彼女なりの覚悟はあるらしい。
翌日に新聞と一緒に片付けてしまった中から中学受験の資料を取り出した。
読めば、いわゆる私立中学を目指すなら、5年生のうちには、6年生までの勉強を終えて
6年生では、進学塾にて受験勉強に専念する・・・。
そして、公立の中高一貫校という最近出来た学校(最近人気化しているらしい)
について読んでいくと、通常のような受験勉強ではなく（！）
読み取り、作文を重点に置いたテストだと言う。
（やっぱり無理じゃん?）
夏休みの作文がとてもひどくて、何度もやり直させたくらいだし、
習字の甲斐も無く、字は汚く、今まで習った漢字を全然覚えていないので、
最近漢字の書き取りをやらせていたくらいでした。
それを今から6年生までの勉強を先に済ませ、受験勉強もなんて・・・
金曜日、長女は友達に塾のことや先生に相談してきたことを話してきた。
すかはちも考えて、週末2人で話し合った。
結果、受験することに。。。
そして具体的な勉強方法を話した。
集中力が続かず、日々の行動がダラダラしている娘1が
遊びも習い事もやめて勉強に専念などできるとも思わない。
話し合ったその日、翌日と、長女の行動が！変わらない・・・
前途多難そして不安です・・・
すかはち「ダンスは続けたい?勉強のためにやめたい?」
と聞けば、
長女「パパの好きなほうでいいよ｣
との返答に、即答できず、
すかはち「考えてみるよ｣
と返事した。
習い事や好きなことをやめて勉強に打ち込む。
それは、すかはちの本望ではありません。
「中学受験」
我が家に出来た新しい難問です。
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