以前、図形が得意になる子どもの特徴を考えてみたで書いた男の子編です。
女の子と男の子とは共通のところもありますが、男の子のほうが図形は得意な傾向です。
その中で図形が得意になる男の子の特徴を考えてみました。
それは立体に見て触れて考えることです。
立体とは３D・現実です。
わかりやすい物はプラモデルでしょうか、見て触れてどこのパーツかを考える。
男の子の好きな工作が図形のセンスを育てるのに役立っているのではないでしょうか。
キャンプもそうですね、テントやタープを貼るにも見て触れて考えてます。
男の子に図形が得な傾向が強いのはこのような理由だと思います。
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