「言い過ぎず放っとかず」〜育児放棄はしない

保育士さんから教えてもらった育児のコツなんですが未だにこの言葉をかみしめています

例えば遅刻しないように忘れないようについ何度も言ってしまい「わかってるよ!」と言い返されて結局遅刻したり忘れ物をしたりする場面がありますよね 僕は本当によくあります そんなときどうしてますか? 「あれ程言ったのに!」と話したり「だいたいあなたは…」と他のことを引っ張り出して説教を始めたりしてませんか? 終いには腹を立て「もう〇〇しないからね!」と干渉することをやめてしまうことはありませんか お察しの通りここまでの経緯はすかはちのことですw

干渉をやめた子どもはどうなるのでしょうか…危機感を感じ親に言われなくてもやるようになる優秀なお子さんは一握りだと思います 人間は優秀な人ばかりではなく子どもに限らず大人も失敗を何度も何度も繰り返して学んでいくものなんです ではどうすればよいのでしょうか 正解は生活に携わっていくものとして言動を放棄せず 多くを言い過ぎないことです

言い過ぎず放っとかず 名言ですね

ジブリ岩の画像に、すかはちのシンパパ卒業ブログの文字

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この記事を書いた人

ご訪問いただきありがとうございます
シングルファーザーのすかはちです 
山羊座のO型
娘2人とのシングルファーザー歴約15年
生業は錠前士いわゆる鍵屋さんです
趣味は仕事 コーヒー 飲酒に露天風呂 最近は久しくオートバイの整備とツーリングで好きなキャラクターはアンパンマンとミニオンズ
次女の中学入学を期に子離れを宣言
ひとり親ということで寂しい思いをさせちゃいけない 立派に育てなきゃいけないと勝手に気負っていたと思います
今になって思ったこと気がついたことがあります
ひとりのシングルファーザーの最終章
笑い飛ばしていただければ光栄ですw

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