習い事(お稽古)と勉強どちらを優先するか

クマのワッペンが付いた緑のお稽古バッグのイラスト

ここで言う習い事とは学習塾ではなくピアノや水泳、バレエやサッカーなどのことです。

小学校に上がるタイミングで習い事を始めるお子さんは多いと思います。

すぐに飽きてしまってやめてしまうこともありますが、好きで楽しくてまたは親の思い?で続けて行くことも多いと思います。

小学校入学当時は授業数も少なく、友だちと遊ぶ時間も習いごとをする時間もありますが、中学年以降学校の授業数も増えて下校後に確保できる時間も減る中、塾に通い始めどちらかを優先する時期が来ると思います。

もし、どちらも優先すると子どもの遊ぶ時間や自由な時間がなくなり、ストレスから楽しかった習い事まして勉強から気持ちが離れてしまうので注意が必要です。

実はこれすかはちの次女の話で習い事のダンスに親のほうが夢中になってしまい強要する場面もありました。

文武両道とは聞こえは良いですが、遊び、勉強、習い事と子どもと相談しバランスを含め選択させ他方が良かったと思います。

受験も遊びも習い事も主役は子どもですからね。

反省の意を込めて…

クマのワッペンが付いた緑のお稽古バッグのイラスト

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この記事を書いた人

ご訪問いただきありがとうございます
シングルファーザーのすかはちです 
山羊座のO型
娘2人とのシングルファーザー歴約15年
生業は錠前士いわゆる鍵屋さんです
趣味は仕事 コーヒー 飲酒に露天風呂 最近は久しくオートバイの整備とツーリングで好きなキャラクターはアンパンマンとミニオンズ
次女の中学入学を期に子離れを宣言
ひとり親ということで寂しい思いをさせちゃいけない 立派に育てなきゃいけないと勝手に気負っていたと思います
今になって思ったこと気がついたことがあります
ひとりのシングルファーザーの最終章
笑い飛ばしていただければ光栄ですw

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