ここで言う習い事とは学習塾ではなくピアノや水泳、バレエやサッカーなどのことです。
小学校に上がるタイミングで習い事を始めるお子さんは多いと思います。
すぐに飽きてしまってやめてしまうこともありますが、好きで楽しくてまたは親の思い?で続けて行くことも多いと思います。
小学校入学当時は授業数も少なく、友だちと遊ぶ時間も習いごとをする時間もありますが、中学年以降学校の授業数も増えて下校後に確保できる時間も減る中、塾に通い始めどちらかを優先する時期が来ると思います。
もし、どちらも優先すると子どもの遊ぶ時間や自由な時間がなくなり、ストレスから楽しかった習い事まして勉強から気持ちが離れてしまうので注意が必要です。
実はこれすかはちの次女の話で習い事のダンスに親のほうが夢中になってしまい強要する場面もありました。
文武両道とは聞こえは良いですが、遊び、勉強、習い事と子どもと相談しバランスを含め選択させ他方が良かったと思います。
受験も遊びも習い事も主役は子どもですからね。
反省の意を込めて…
コメント